更年期対策にプラセンタが有効と言われる理由

プラセンタは更年期対策に有効というのは本当?

汗が止まらなかったり、イライラや頭痛が辛い更年期を乗り切るのには、胎盤から作ったプラセンタが有効なのをご存知ですか?血行やホルモンの調子を整える注射やサプリメントなど、プラセンタの摂取方法や作用、安全性について紹介したいと思います。

プラセンタを摂ることで更年期障害の症状を軽くすることは出来るの?

プラセンタといえば、シワやシミ対策のエイジングケア成分として有名ですが、実は更年期障害を和らげるために使うお薬でもあります。

ヒトの胎盤から作られたプラセンタ製剤を注射する事で、体のめぐりやホルモンの調子が整って更年期の症状が軽くなるんですね。ちゃんと保険適用も認められる治療方法なんですよ。

ただ、病院でプラセンタ注射をしてもらうとなると、週に1回以上病院に通ってお医者さんの診察を受け、痛みを伴う皮下注射を打ってもらわなければいけません。

そんなに痛みを我慢したり、通院の手間をかけられないな…と思った人は、プラセンタのサプリメントを飲むのもオススメなんですね。

ここでは、プラセンタを使って更年期を和らげる方法や、具体的な作用について紹介したいと思います。

プラセンタはどうして更年期障害を和らげるの?

ヒトの胎盤から作られたプラセンタ製剤は、アミノ酸や細胞分裂を促す成長因子など、全身のめぐりを良くする成分の宝庫です。

年齢でホルモン分泌が衰えた卵巣や全身の血行不良をケアして、更年期の不快症状を和らげるんですね。

最もダイレクトに効果があるプラセンタ注射、口から摂取する手軽なサプリメントやドリンクなど、摂取の方法もいろいろあります。

後で詳しく触れますが、プラセンタの注射もサプリも臨床実験がなされていて、それぞれに更年期障害の症状を軽くした実験結果があるんですね。

更年期障害をケアするならプラセンタ注射が効果的

更年期対策でプラセンタを摂取するなら、最も効果的と言えるのがプラセンタ注射です。皮をちょっとつまみ、薬剤を注射する皮下注射が一般的な方法で、最低でも週1回程度の注射が必要なんですね。

効果的ではありますが、保険が適用されるかはお医者さんの判断にもよりますし、1回2mlまでしか保険が適用されないため、プラセンタ注射はかなり高額になるのが欠点なんです。

ちなみに、この2mlとは薬液を入れるアンプル1個分の容量で、しっかり効果を出すには3〜6アンプル打つ人が多いとされています。1アンプルがおおよそ1,500〜2,500円なので、月に数万円はかかる計算ですね。

つまり、プラセンタ注射は効果もある代わりに、費用や手間の点でかなり負担が大きいんです。

プラセンタ注射を打つと献血できなくなる欠点が

また、プラセンタ注射の欠点として、献血ができなくなるという事があります。注射を打って献血できなくなるってどういう事?と思われるかも知れませんが、これは病気の感染を心配しての事なんです。

あまり知られてはいませんが、クロイツフェルト・ヤコブ病という、感染すると脳がスポンジのようになって植物状態になり、やがて死んでしまうという病気があります。

通常の生活でヤコブ病に感染する事はありませんが、感染した人間の組織を移植すると伝染する可能性がある病気なんですね。プラセンタの原料も人間の胎盤なので、注意する必要があるという事なんです。

つまり、万が一にも他の人に病気を伝染させないように、プラセンタ注射を受けた人は献血ができないんですね。そう聞くと、プラセンタ注射が怖くなってしまった人もいるのではないでしょうか。

ヤコブ病のリスクはほとんど無くても念のため献血は禁止

ただ、ヤコブ病に感染すると短期間で目や耳が不自由になり、文字が書けなくなる異常が現れますので、感染した事が非常にわかりやすい病気です。

もちろん、原料の胎盤を提供する人の健康状態もチェックしますので、プラセンタ製剤は安全と言えるんですね。ただし、ヤコブ病は血液検査で発見できないため「念には念を入れて」という決定なんです。

そうは言っても、プラセンタ注射に対してちょっと不安な気持ちが残るのも無理はありませんよね。

参考:2006年 厚生労働省・ヒト胎盤エキス(プラセンタ)注射剤使用者の献血制限について

手間やコストを考えるならプラセンタサプリがオススメ

体に直接薬剤を入れるプラセンタ注射は更年期対策に効果的ですが、お金の心配や通院の手間、献血が出来なくなる事を考えると、ちょっと踏み切れない人もいますよね。

そんな時にオススメなのが、ヒトや馬、豚プラセンタのサプリメントなんです。毎日飲むだけで良いですし、豚や馬由来のものはネットで簡単に買えるのでお手軽なんですよ。

飲むだけで更年期を和らげるプラセンタのサプリ

注射と違い、プラセンタのサプリメントはお家で飲めますし、ヤコブ病に感染するリスクもありません。毎週通院しなくても良いので、続けやすいのも大きなメリットですね。

後で紹介しますが、プラセンタサプリでも更年期への効果が実験で示されていますし、コストも注射よりグンと安いんですね。

ヒトプラセンタのサプリは病院で処方してもらう事ができますので、扱っている病院を探してみましょう。

手軽で効果的な馬や豚プラセンタサプリが便利

ただ、ヒトプラセンタのサプリメントは気持ち的に抵抗があったり、注射と違って保険が適用されないため高額というデメリットもあります。

そこで、手軽に試せるのが豚や馬の胎盤から作った、豚プラセンタや馬プラセンタのサプリなんですね。

牛のプラセンタは狂牛病感染の心配があるので法律で禁止されていますが、豚や馬のプラセンタは病院以外でも手軽に買えて便利なんですね。

豚や馬のプラセンタサプリは本当に効くの?

ヒトプラセンタは医薬品として認められているので、ある程度効くのは納得ですよね。ただ、豚や馬のプラセンタでも果たして更年期障害が軽くなるのか、そこが気になるところです。

そこで、実際に豚のプラセンタを使った実験で更年期障害が軽くなった例を紹介したいと思います。

豚プラセンタで更年期の症状が軽くなった実験も

日本産科婦人科学会による2017年度ホルモン補充療法ガイドライン案では、ヒトや豚プラセンタの使用で更年期の症状が軽くなったとする論文を紹介しています。

豚プラセンタのサプリやドリンクについても触れていて、肩こりや更年期の症状が改善した例が示されているんです。つまり、ヒトプラセンタはもちろん、豚プラセンタも更年期対策に効果的と言えるんですね。

日本産科婦人科学会では、更年期の治療に使うホルモン剤の代わりにはならないとしながらも、プラセンタの更年期障害への作用に注目しているんです。

参考:日本産婦人科科学会・ホルモン補充療法ガイドライン2017年度版

手に入りやすく栄養価の高い馬プラセンタがオススメ

豚プラセンタに更年期の辛さを和らげる作用がある事はわかりましたが、実は馬のプラセンタのほうがアミノ酸豊富で、より女性ホルモンの分泌や血行のサポート力が高く効果的なんです。

馬プラセンタのサプリはネットで簡単に手に入りますし、ヒトプラセンタのサプリより安いというメリットもあります。

更年期対策に飲むなら、効果と費用、手に入りやすさのバランスが良い馬プラセンタがオススメですよ。

更年期対策にプラセンタサプリを飲み始めよう

これまでのお話をまとめると、ヒトプラセンタの注射やサプリは病院に通う手間とお金がかかるので、手軽に更年期をケアしたいなら豚や馬のプラセンタサプリが良い、という事ですね。

プラセンタサプリを飲んで変化を実感するまでは、全身の細胞が入れ替わる3ヶ月程度の期間が必要になります。効果があるかはじっくり3ヶ月飲んでから、焦らずに判断しましょう。

じっくりじっくり、体が軽くなっていく喜びをプラセンタサプリで体験してみて下さいね。

 
ページのトップへ