青汁って副作用やデメリットはあるの?

青汁には副作用の心配やデメリットは無いの?

健康に良い飲み物といえば青汁ですが、副作用が無いのか心配ですよね。実は、飲み方や体質次第でお腹の調子が悪くなったり、アレルギーが出る場合もあるんです。さらに、青汁を飲んではいけない病気など、青汁の注意点についても詳しく説明したいと思います。

青汁を飲み過ぎても大丈夫?副作用のリスクやデメリットを徹底調査

健康に良い青汁ですが、気になるのがその副作用やデメリットですよね。自分だけならまだしも、家族に飲んでもらうために買うなら、なおさらその安全性が気になるところです。

ここでは、青汁の副作用やデメリット、安全性についてお話ししたいと思います。

青汁の副作用やデメリットとは?

  • 体質や量によっては下痢や便秘になる事も
  • 冷たい青汁を飲みすぎると体調不良の原因に
  • 持病の治療やアレルギーに悪影響な場合も

青汁とはケールや大麦若葉など、食用植物の粉末や汁を加工したものです。なので、医薬品のような副作用は無いんですね。

日本では、ハッキリ副作用のあるようなものを食品として売る事はできません。厚生労働省が食品衛生法にのっとり、流通する食品をしっかり管理しているので安心なんですね。

ただ、青汁は栄養価が高いだけに、条件によっては体調を崩す場合もあるんです。

食物繊維の影響で便秘や下痢になる事も

青汁は食物繊維豊富で、便秘を改善してくれたり免疫機能を整える作用があります。ただ、この食物繊維が人によっては胃腸の負担になる場合があるんですね。

水溶性食物繊維のせいで便が水っぽくゆるくなってしまったり、不溶性食物繊維が多すぎて便が硬くなり、かえって便秘を招く事もあるんです。

この場合、青汁の量を減らしてみたり、1度ストップしてみるのも良いかも知れません。もし、1日2杯以上青汁を飲んでいるならちょっと飲みすぎなので、この場合は2杯以内に収めたいですね。

冷やした青汁は胃腸や自律神経に良くない事も

できれば青汁は冷やさずに、常温のお水で溶いて飲むのがオススメです。あんまり冷たい青汁を毎日飲むと、胃腸が冷えて体調不良を起こす場合があるからなんですね。

まず、胃腸が冷えると消化や排便の力が落ちてしまうデメリットがあります。さらに、免疫のバランスが崩れたり、自律神経の調子が悪くなる事も考えられます。

そうなると便秘してしまったり、なんとなくだるさが続いたり、肩がこる、頭痛がするなど「ちょっとした不調」が続くようになってしまうんですね。

これは青汁に限りませんが、あまり飲み物はキンキンに冷やさないのが健康の秘訣です。

持病や体質によっては青汁を飲んではいけない人もいる

青汁は栄養豊富な飲み物ですが、持病を持っている人にとってはそれが毒になる場合もあります。また、体質によってはアレルギー反応につながる場合もあるんですね。

では、具体的にどんな人が青汁を飲めない可能性があるのでしょうか。

青汁が飲めない可能性がある5つの病気と事例

  • 血圧をコントロールするお薬を飲んでいる人
  • 血栓をできにくくするお薬を飲んでいる人
  • 腎臓病などでカリウムの制限を受けている人
  • 尿路結石でカルシウムやシュウ酸を制限中の人
  • 上記以外の病気でも医師に相談してから飲もう

血圧や血栓予防の治療を受けている人は要注意

まず、青汁にはビタミンKが含まれます。これは、血を固まりやすく、怪我をした時など血が止まるようにしてくれる成分なんですね。

ですが、降圧剤や血栓をできにくくするワルファリンなどの薬品を飲んでいる場合、このビタミンKが良くない場合があるんです。

血圧や血栓予防の治療は、お医者さんが薬の量を計算して繰り返し調整を行う繊細なものです。そこに血圧や血流、血液凝固に影響するビタミンKを自己判断で飲んでしまうと、治療の狙いが狂ってしまうんですね。

腎臓周辺の病気や尿路結石がある人も注意

腎臓病や体に石が出来て詰まる尿路結石など、腎臓まわりの病気を持つ人も青汁が危険な場合があります。

腎臓は体からあらゆるものを排出する器官ですが、そこに病気があると青汁に含まれるカリウムなどが上手く排出できず、臓器に溜まってしまう場合があるんです。

また、結石の原因になるシュウ酸やカルシウムも青汁には含まれるので、ここも注意したい要素ですね。健康な人にとってはどれも必要な栄養ですが、腎臓周辺が傷んでいる人にとっては毒になりがちなんです。

病気治療中の人は青汁を飲む前にお医者さんに相談しよう

ここまで挙げた血管系や腎臓系の病気はもちろん、他にも青汁が治療に影響する病気が無いとも限りません。病気治療中の人は必ず「青汁を飲みたいんですが、大丈夫ですか?」とお医者さんに相談しましょう。

青汁に限らずサプリメントもそうですが、病気治療中に健康食品を口にする時は注意が必要なんです。

青汁を飲んでブツブツや痒みが出たらアレルギーかも?

あと、どうしても避けられない問題としてアレルギーの心配があります。ほとんどの人には健康に良い成分でも、体質によっては毒になってしまうのがアレルギーです。

青汁を飲んでブツブツが出た、体が痒いなど、おかしな症状が出たらアレルギーかも知れません。その場合はただちに青汁を飲むのをストップして、病院で診察を受けて下さいね。

青汁に含まれがちなアレルギー物質とは

ちなみに、日本ではアレルギーが出やすく重症化しやすい食材として、特定原材料7品目と特定原材料に準ずる20品目というものが定められています。

この中で青汁に含まれる事が多いのが、大豆製品や果物などですね。また、小麦アレルギーのある人にとって、青汁に含まれる大麦若葉も注意したい原料です。

小麦アレルギーの人が青汁を飲むときは慎重に

確率は低いですが、小麦アレルギーの人は大麦の実にもアレルギー反応を示す場合があります。青汁に入っているのは大麦の葉ですが、万が一実の部分が混入していないとも限りません。

青汁が小麦アレルギーの人にとって絶対安全とは言えない以上、警戒したほうが良いと言えますね。

また、青汁は商品によって配合成分が様々です。ダイエット目的で甲殻類が原料のキトサンなどが入った商品もあるので、甲殻類アレルギーの人も成分をチェックするようにしましょう。

安心安全に青汁を飲む方法3ポイント

  • 青汁は1日2杯以内にして飲みすぎないように注意する
  • 青汁も他の飲み物もキンキンに冷やしすぎないようにする
  • 持病やアレルギーがある人はお医者さんに相談して飲む

青汁は、持病やアレルギーの無い人ならまず副作用はありません。問題があるとすれば、飲みすぎや体質による下痢や便秘、冷やしすぎる事による体調不良程度なんですね。

美肌からダイエット、健康診断対策まで青汁は広く健康や美容の悩みをカバーしてくれる飲み物なので、この3ポイントに注意して安全においしく飲みましょう。

 
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