DHA・EPAのダイエットサポート力に注目!

DHAやEPAはダイエット効果も期待できる

DHA・EPAのダイエットサポート力に注目!のイメージ
DHAやEPAが、実はダイエットにも効果的ということは知っていましたか?脂肪燃焼と言えば酵素というイメージがある方も多いと思いますが、実はDHAにも脂肪燃焼効果が期待できるんです。

DHAやEPAはダイエット効果も期待できるって本当?

気になるお腹、二の腕、背中からはみ出す肉・・・そして増えていく中性脂肪・内臓脂肪・体脂肪の3兄弟!見た目の上でも、健康のためにも、ダイエットは大事なテーマですよね。

DHA・EPAはそんなダイエットを強力サポートする成分でもあるんです。中性脂肪や肥満、メタボリックシンドロームの治療薬としてEPAが医薬品と認められ、多くの人たちの健康を守っているという事をご存知でしょうか?DHA・EPAの具体的なダイエットサポート効果とはどんなものなのか、見てみましょう。

DHAが脂肪燃焼をサポート!ダイエットの強い味方

脂肪細胞には脂肪を溜め込み、肥満やハミ肉の原因になる白色脂肪細胞と、それを分解・燃焼する褐色脂肪細胞の2種類があります。DHAはこの褐色脂肪細胞を活性化させ、脂肪燃焼をサポートすると言われています。

DHAを摂取して運動することで、効率的にダイエットを進めてくれる強い味方ですね。EPAと一緒に摂取すると相性抜群のパワーを発揮してくれます。

EPAのダイエットサポート効果は多彩!

EPAも褐色脂肪細胞を刺激して脂肪の燃焼を助けるDHAと同じ働きがあります。そのほかにも、血糖値を安定させる通称痩せホルモン・GLP-1が分泌されるようになります。

血糖値が低くなると脳は「大変だ!血液中の糖が足りない!食べたくなる信号を出さなくては!」と反応してしまいます。そうするとどんなに我慢しても、間食したくて仕方なくなってしまいます。

しかしGLP-1で血糖値が安定すると、脳は「今血中の糖がほどほどあるし、別に食べなくてもいいや〜」と判断します。つまり意味なく空腹感に襲われることが減り、必要以上に食べ過ぎてしまう心配も少なくなります。

「どうしても甘いものが食べたい!お菓子が我慢できない!」「腹八分目で我慢できない!食べたいー!」という欲望をコントロールできるようになるんですね。脂肪を燃やして、余計なものを食べなくなった結果、しっかり自然に痩せていくことができるメカニズムです。

さらにEPAは腸から余分な脂肪を吸収するのも抑えたり、肝臓で糖から脂肪が作られるのを抑えたりするちからもあります。脂肪を溜め込まない体づくりにも一役買ってくれますよ。

ほかにも持久力UP・心臓や筋肉のダメージ緩和・運動時の疲労軽減などの運動サポート力もあり、ダイエットのための運動や筋力トレーニングの能率をグッと上げてくれるんです。持久力が続き、疲れが緩和されればそれだけ運動が続けられますし、ダイエットする気持ちも折れにくいですよね。

EPAは脂肪を作らない・溜め込まない・燃やす、3つの面全てのサポートが整ったスーパーダイエットサポート成分なんですね。

EPAが中性脂肪値改善の医薬品エパデールTとして発売

最初にも触れましたが、EPAは医薬品としても使われています。EPAの持つ脂肪吸収の抑制・中性脂肪合成の抑制・中性脂肪の代謝促進の効果に注目して作られたのがエパデールTです。

医薬品はサプリメントとは違い、厚生労働省が「治療の効果あり」と承認した薬です。脂肪の吸収抑制や代謝を促す成分は星の数ほどサプリメントとして売られていますが、医薬品になるものはほとんどありません。

サプリメントに使われているEPAは濃縮食品と言われ、EPAと脂肪酸が一緒になった状態です。それをさらに科学反応でEPAだけを高純度で取り出したのがエパデールTで、より脂肪対策に効果が出やすいようになっています。サプリメントでも純度は低いですが、EPAが入っているという意味で近い効果が期待できるんですね。

DHA・EPAで脂肪撃退!タイプ別のダイエット方法

まずダイエットと言っても目的はさまざまです。DHA・EPAのダイエットサポート力がわかったところで、タイプ別にダイエット方法を考えてみましょう。

  • メタボリックシンドロームを改善・予防して健康になりたい型
  • 肥満なので体重を減らして病気を予防したい型
  • 体を絞って美しくなりたい型

同じダイエットでも、それぞれ注意すべきところが違ってきます。

メタボリックシンドロームと診断されたらDHA・EPAはちょっと待って!

メタボリックシンドロームとは別名、内臓脂肪症候群とも呼ばれます。内臓脂肪が規定以上あり、高血糖・脂質異常・高血圧のうち2つにあてはまるとメタボリックシンドロームと診断されます。くわしく診断基準を見てみましょう。

  • 内臓脂肪型肥満・・・腸のまわりに脂肪がつきすぎている状態。ウェスト周囲・男性:85cm 女性:90cm以上を目安
  • 高血糖・・・血糖値が高い状態。肥満で血糖値を下げるインスリンの分泌が阻害されている場合も。
  • 脂質異常・・・血中のコレステロールや中性脂肪の値が高く、内壁にくっ付いて血管が狭くなっている状態。
  • 高血圧・・・血圧が高い状態。基準は90-140mmHg以上が高血圧とされる。

たとえぱっと見が太っていても、内臓脂肪が少ない人もいますし、逆にそれほど太って見えなくても、内臓脂肪が多くてメタボリックシンドロームと診断される人もいます。「太ってるからメタボでしょ?」ではないんですね。

ここで注意が必要なのは、高血糖悪化で糖尿病・脂質異常で動脈硬化などになり薬を飲んでいる場合、DHA・EPAのサプリメントはお医者さんに相談してから飲むべきということです。

お医者さんがほかの薬で血糖値や血圧を調整したり、血の塊ができないようにしているのに、DHA・EPAを飲むことでその調整を狂わせてしまう危険があるからなんですね。薬を飲んでるひとは自分で判断しないようにしましょう。

「まだメタボリックシンドロームじゃないけど、予防したいんです!」という人は肥満の人と同じダイエット方法になります。

脱肥満ダイエットにうってつけなDHAとEPA

子供を産んだら体重が増え続け大変なことに、中高年に差しかかったらお腹がドカーン!と出てきちゃった、子供の頃から肥満でなんとか痩せて人生をやり直したい・・・肥満から抜け出したい理由は様々ですよね。

まずDHA・EPAを摂取することで脂肪がつきにくく燃えやすくなるので、ダイエットの効率を上げてくれます。積極的に取り入れましょう。DHA・EPA摂取と並行して、1日20〜30分のウォーキングやラジオ体操などの有酸素運動と、適切なカロリーと栄養バランスに気を使った食事を続けると、徐々に体重が減っていきますよ。

カロリーは例として身長160㎝のデスクワーカーだと、1500キロカロリー前後が理想と言われています。元気に活動するためにも摂取カロリーは減らし過ぎないようにしたいですね。

ちょっとポッチャリしてきたな?というひとはこの対策でも十分ですが、問題はあまりに太りすぎている場合です。高度肥満の場合、病気と扱われ健康保険が適用されます。健康保険で肥満が治療できる例を見てみましょう。

  • 肥満度を示す体格指数(BMI)の数値が35以上の場合
  • 肥満が原因でいびき・睡眠時無呼吸症候群・膝や腰の痛みがある場合
  • BMI35以上でメタボリックシンドローム(高血圧、糖尿病、脂質異常症)と診断されている場合

この条件を満たすと、保険の範囲で治療を受けられる可能性が高いと言われています。BMIを計算してみて35を超えていた場合、まずは肥満外来での治療を受けるのが一番いいでしょう。ダイエットのプログラム指導や投薬など、体に負担をかけず健康的に痩せる手助けを受けられますよ。

深刻な肥満の場合、DHA・EPAのダイエット効果があったとしてもそれだけでは解決しにくいと言えるでしょう。運動でも気をつけないと心臓や関節などに負担になる場合もあります。そういう意味でも専門のお医者さんは心強い存在ですね。

ダイエットでもっと美しくなりたいひとにもDHA・EPA

さらに体を絞って美しくなりたい!かっこよく服を着こなしたい!というボディメイク派はこの3点に気をつければスリムなボディと、ついでに美肌もついてきちゃいますよ。

  • 有酸素運動1日30分以上と筋力トレーニングは欠かさずに
  • 食事は栄養バランスよく、適正なカロリーの範囲で
  • 基礎代謝を上げるための栄養素やサプリメントをしっかりとる

EPAを摂取してから運動をすると、持久力UP・疲労軽減・代謝UPの効果があります。最初でも少し触れましたが、持久力が高まれば運動できる量も時間も格段に多くなり、ダイエットやトレーニングの効果が出やすいと言えるでしょう。

DHA・EPAとコエンザイムQ10を組み合わせ、持久力を上げたり栄養素をエネルギーに変えやすくするサプリメントも発売されています。アスリート用のDHA・EPAサプリメントですが、エクササイズの効果をUPさせるにはもってこいですね。有酸素運動で基礎代謝を高め脂肪を燃やし、筋力トレーニングで体をギュギュっと引き締めましょう。

食事制限も大切ですが、栄養バランスよく食べることがまずはオススメです。お肉を控えてタンパク質が足りなくなるとホルモンの不足や筋肉の衰えにつながります。さらに炭水化物を抜いて血糖値を慢性的に下げてしまうと、再びお米やパンを食べたときにドン!と脂肪がつきやすくなってしまいますよ。偏った食生活はNGです。

それでも食事を抜いて早く痩せたい!という場合は酵素ドリンクを1食置きかえするのも良いでしょう。栄養豊富で、エネルギーを代謝するための酵素をたっぷり補給できます。バランスよく、健康的な食事をしながらダイエットすることが秘訣です。

また基礎代謝も重要です。人間の体が生命を維持するために黙っていても使うエネルギーを基礎代謝といい、その60%は内臓で起こることが知られています。乳酸菌・オリゴ糖・食物繊維などで腸の動きを活発化したり、肝臓の代謝を上げるためにウコン・Lシステインなどの錠剤やドリンクを試すのもいいですね。ドラッグストアで手に入るのでオススメです。さきほども触れたように、もちろんDHA・EPAも基礎代謝を高める栄養素のひとつですね。

Lシステインやウコンは美肌の効果もありますし、乳酸菌で腸内環境を良くして老廃物を体外に出すと、肌トラブルがぐんと減ります。

DHA・EPAも炎症を抑える効果があるので、荒れを防ぎ肌をきれいに保つ栄養素とも言われています。ダイエットだけでなく、全体的な美しさにつながるDHA・EPAは、美意識が高いひとにオススメのサプリメントですね。

自分の希望や状況にあわせて、無理なく健康にダイエットを進めていきましょう。DHA・EPA、特にEPAは脂肪に対しての効果を国が認めた有効成分なので、ぜひダイエットに活用したいですね。

 
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